美肌革命13 水という不思議な物質 – 美肌革命!最新情報。

美肌革命13 水という不思議な物質

化粧品の豆知識

美肌革命シリーズから化粧品の豆知識をご提出していきたいと思います。

水の優れた特性

地球上には約14億k㎡の水が存在します。この中のほとんどは海水で、淡水は2.5%以下、しかも極地の氷を除くと1%以下になります。地球上の水は海を中心に蒸発し、雨や雪となって地表に戻ってきます。このように短期的に循環するため、有限資源ですが無限と考えられてきました。

水は酸素原子1個のL殻の電子6個と水素原子2個のそれぞれのK殻の電子1個とが共有し酸素分子(H2O)を形成しています。水分子は酸素原子と水素原子とが直接的な共有結合ではないため、水分子内の酸素側は若干負電荷を帯び、水素側は若干正電荷を帯び極性を持っています。水は電気をよく通すと思われていますが、純粋は極めて電気を通しにくい物質です。

物質には気体、液体、個体の三態がありますが、水は地球上で水蒸気、水、氷の三態をとって存在できる極めて珍しい物質です。水は分子量が18です。この分子量では融点はマイナス100℃、沸点はマイナス80℃が妥当ですが、実際は0℃と100℃と大幅に違っています。

これは水の分子間の相互作用(水素結合)が密接に関与していて、会合体(クラスター)を形成していると考えと説明がつきます。4℃で、密度が一番大きくなり、冬でも池の底まで凍らないことが生命にとても有利でした。

水は、極めて多くの物質を溶解させることのできる優れた溶媒です。「似たもの同士はよく溶ける」と昔からいいますが、水は極性分子なので極性物質をよく溶かします。水と溶質との相互作用を水和と呼びますが、イオンや生体高分子の水和は生体反応に重要な役割を果たしています。

このため、水を上手に使うことは化粧品でも非常に重要です。また、昔から「飲むと健康体になる不思議な水」が伝えられており、新しく人工的な活性水の製造法が検討されていますが、化学的な実証データが十分ではないようです。(化粧品の本、福井寛著書参照)

 

美肌Dr. Dan
美肌Dr. Dan

◎水は地球上で水蒸気、水、氷の三態をとる極めて珍しい物質。

◎水は多くの物質溶解させる優れた溶媒。

が、今回のポイントでした!

 

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