美肌革命11 ストレスはお肌の大敵! – 美肌革命!最新情報。

美肌革命11 ストレスはお肌の大敵!

化粧品の豆知識

美肌革命シリーズから化粧品の豆知識をご提出していきたいと思います。

ストレスと皮膚の関係

現代はストレス社会といわれています。では、ストレスは何でしょうか?ストレスを理解するためには、まずホメオスタシス(恒常性)の概念が必要となります。ホメオスタシスとは生物が外界と密接な交流をしながら自己の内部環境を一定に保つ現象です。

ストレスはホメオスタシスを乱すものとして作用します。もともとは物理学の分野で使われていましたが、生理学者のセリエがストレスの三大特徴として副腎の肥大、胸腺やリンパ節の萎縮、胃や十二指腸の潰瘍(かいよう)形成を報告してから生理学の分野で使われるようになりました。

ストレスは生理学ストレスと心理的ストレスの2つに大きく分けられます。ストレスの刺激は、大脳皮質の感覚野や連合野などを経て大脳辺緑系および視床下部に伝わっていきます。そこは本能や情動行動の統合中枢で、体内のホメオスタシスの維持を行うところです。

ストレスに対しては二大調節系である内分泌系での応答が中心ですが、最近では免疫系も重要な働きをしていることが明らかになり、神経、内分泌、免疫はホメオスタシスの三角形といわれています。これらの系は特異な分子を微量分泌して生体を調節します。神経系では神経伝達物質であり、内分泌ではホルモンであり、免疫ではサイトカインというタンパク質です。

心理的ストレスによって皮膚が荒れるとよくいわれています。本当でしょうか?最近はコルチゾールやカテコールアミンなどの測定技術が進歩し、客観的にストレスが評価できるようになりました。

このような手法でストレス程度と皮膚との関連を調べたところ、心理的ストレスが表皮を薄くしたり、角層のバリア機能の回復を遅くしたり、免疫機能を抑制することが報告されています。

さらに、紫外線による炎症や黒化が亢進(こうしん)されたり、アトピー性皮膚炎が悪化したりすることも報告されています。このように皮膚の領域でも「病は気から」が起こっているのです。
(化粧品の本、福井寛著書参照)

 

美肌Dr. Dan
美肌Dr. Dan

◎ストレスは生理的ストレスと心理的ストレスの2つに分けられる。

◎心理的ストレスによって皮膚が荒れる。

が、今回のポイントでした!

 

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